現実と仮想のフレームを揺さぶり続ける抜群に良質なSF恋愛短編集──『プラネタリウムの外側』 – 基本読書

MEMO
早瀬耕『プラネタリウムの外側』 (ハヤカワ文庫JA)

”北海道大学工学部2年の佐伯衣理奈は、元恋人が友人の川原圭の背中を、いつも追いかけてきた。そんな圭が2カ月前、札幌駅で列車に轢かれて亡くなった。彼は同級生からの中傷に悲観して自死を選択したのか、それともホームから転落した理性を救うためだったのか。衣理奈は、有機素子コンピュータで会話プログラムを開発する南雲助教のもとを訪れ、亡くなる直前の圭との会話を再現するのだが。恋愛と世界についての連作集。 ”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です